2014-10-14 第187回国会 衆議院 本会議 第5号
これはまさに、選択と集中路線が明確になったと言えます。つまり、全国均衡発展路線から転換し、切り捨てを容認した政策が動いていると言っても過言ではありません。 そこで、地方創生は、この選択と集中路線を基本理念とするのか、お伺いをいたします。 また、そうでないというなら、地域拠点都市圏構想などの政策との整合性がとれないのではないかと考えますが、見解をお伺いいたします。
これはまさに、選択と集中路線が明確になったと言えます。つまり、全国均衡発展路線から転換し、切り捨てを容認した政策が動いていると言っても過言ではありません。 そこで、地方創生は、この選択と集中路線を基本理念とするのか、お伺いをいたします。 また、そうでないというなら、地域拠点都市圏構想などの政策との整合性がとれないのではないかと考えますが、見解をお伺いいたします。
地方創生は、中山間地域、定住自立圏、地方中枢拠点都市圏、大都市圏等それぞれの地域において、その特性に即した地域課題の解決を図ることとし、個々の市町村や都道府県の実情に応じた処方箋を講じることとしていることから、一部の地方を切り捨てるものではなく、また、選択と集中路線を基本理念とするものではありません。
これはなぜかというと、阪神に対する集中路線の中間路線なんですね、京滋バイパスの状態からいうと。そういう位置になってくると思うのです。その京滋バイパスの路線が通るといわれている地域というのは、すでに一昨年の十二月に発表があったわけです。どこを通るかといったら、京都にとっては歴史的な非常に大事な地域であります宇治を通るのです。